2007.11.30 (Fri)
イミテーション
2007.11.29 (Thu)
迷子。
どうしたわけか迷子になって、というか、道を間違ってしまって!!
見つけたのは黒紅色の狼一匹。
久しぶりに、仕事なしでのんびり話して。
近くのオアシスまで、背中にのっけて走ってもらった。
いつもより少し低い目の高さと、いつもと違う速度で流れる景色。
次の日も一日、オアシスでのんびり骨休めしたよ。
2007.11.28 (Wed)
おすそ分けのおすそ分け。
(や、砂賊だったらあたしはあげないけどね!)
そして火種を絶やした人がいたら、惜しまず分けてあげること。
久しぶりにウチの隊商に戻ったあたしに、ばーちゃんが言ったのは、不死鳥を飛び立たせてしまった呪い師を、語り部の修行に誘ってこい、っていうお達しだった……いやもちろん、ばーちゃんお得意の
でも。
港町で黒猫ニャジロウとにらめっこしているときの、スライマーンのにーさん見たときに、あたしようやくばーちゃんの言っていたことのほんとの意味がわかったんだ。
ばーちゃん、あたしがにーさんからもらい火していたのを知っていたのかな。
にーさんからもらった不死鳥の焔が、あたしのかまどの中で燃えているのだったら、今度はその逆だって出来るはず……なんだ。
物を握ったり、受け渡しするための指。
見えないものを受け渡すための見えない指を、あたしは持っているわけだから。
チャラとスーリのにーさん、っていう二人の術師の立会い(いや、もしかしたら三人かな?)のもとでの正式な「おすそ分け」になった。
あたしがソンな取引をした―――儲け損なった、と笑う使い魔の姿もあった。
でも、あたしは今だったら胸はっていえる。
そのあとの、皆で過ごした時間―――一緒に食べた朝ご飯。
あれこそが、王侯貴族にも味わえない「報酬」だった、って。
(潮風の港町)
2007.11.27 (Tue)
わりと素よりのらくがき
2007.11.27 (Tue)
白と黒。
昔、空に浮いていたといわれる神殿が落っこちた跡。下にもし人がいたとしたら、ぺっしゃんこになっていてしまったんだろうけど、一体どうして……どんな仕組みで空に浮いていたんだろう。
その仕組みを解き明かそうとするモノ(猫? チャラがここに来て、空飛ぶ魔法を探すってはりきっていたんだよね。―――今はねずみおっかけるほうに、忙しいみたいだったけど……)もいれば、あたしたちの依頼人みたいに、残っているモノからなにかの手がかりを得ようとするヒトもいる。普通の場所とは、みつかるお宝の種類がちょっとばかり違う場所。
セルヴァはこのあと、SEAに行くことにしたらしいけど、腕のリハビリする前に、頭の中身のリハビリしてくるといいと思う。カチ割って昼間の砂浜に三日くらい天日干しにしたらちょうどいいんじゃないかしら!
あたしは…… 杖をまず、直してから(ミハイルのにーさんにもらった鉄の杖を心材にして、まわりにカケラを貼り付けて。無理かなあ)、それからどうするか考えよう。
(天空神殿跡)
2007.11.26 (Mon)
望月。
街で開かれる月の祭りは秋って決まっているけれど、冬は周りが冷たい分、いっそう月の色が綺麗に見える―――ってあたしは思うんだけど、どうかなあ。
2007.11.24 (Sat)
心配性
ユウホのねーさんとも、知り合ってそろそろ一年がすぎるくらいだったかな。いつも一緒にいるわけではないけれど、顔を見ないと寂しいっつーか、どうしているのかな、って思うくらいの。
姿見ない間にねーさんは、自分の国に戻っていたらしい。なんか、自分の父さんが大変なことになってしまっていて……それで、うんとお金を稼がないといけないらしい。
もう良くなる見込みはないのだけど、それでもいい、生きていてもらうためだけのお医者の費用。
ただ生きてるだけ、寝ているだけでは、それはヒトということは出来ないとあたしは思う。だから、ユウホのねーさんの父さんはつらいだろうな、と思った。
けど、それでも生きていてほしいって思うのもわかる。
もう助からない。それがわかっていても与えられるだけの水があるうちは、そしてその水を汲める腕と余力があるうちは、水を与え続けたらいいと思う。
でもって、少しでも長く水を汲みにいくことができるように、その人には、十分な休息も必要なんだ、と思う。
あたしは、だけどね。
2007.11.23 (Fri)
予防接種の日。
2007.11.21 (Wed)
術師。
一度。
前に一度、あたしは「アリエナイこと」を体験したことがある。
えぐられて無くした目を治してもらった――― 青の神官、絶対にして公平なる天秤に、無くしたものにつりあうものをのせて……つまり、相応の代償を支払って。
怪我は治すことができる。軽い怪我だったらすぐに、ひどい怪我だったらそれなりに時間をかけて。
でも、切り落とされた腕や手は、新しいものが生えてくることはない。かわりのものもくっつけることも出来ない。
人間のチカラ、ではね。ヒトのチカラでは出来ないことをしようとして、頑張るお医者さまももちろんいるわけだけど。
ヒトに出来ないことができるのは、ヒトではないものだ。例えばそれは、神様の力を借りること。まじない師が代償と引き換えに魔法を使うこと。
それなしに「奇跡」を起こすっていうのは。
ヒトでは使えないチカラを使うのは……使えるのは、それが、ヒトではない……わけじゃないんだろうけど、でも、少なくとも。
ヒト以上のチカラを持った存在であるってことだよね。
そう思ったら。
ヒトでは出来ないことが出来る「チカラ」を持ってるそのにーさんが、突然、ヒトではないもののように思えてきてしまって。
―――…… こわい、って。
2007.11.20 (Tue)
大事なもの。
都のほうで冒険三昧の生活をしていたせいで、イズミールは、街での騒動のことを全然知らなかったらしい。それをあたしから聞いたときのカオった(ごしごし、以下数行に渡って鉛筆で消した跡)
―――これは口止め料もらうことになっているから、書いたらいけなかったんだっけ……。
それと、孤島に渡っていた冒険者たちが、ぼちぼち戻ってきているっていう話も知らなかった。セルヴァやニュアージュの嬢さんたちが、とりあえず、命だけは無事に戻ってきたって聞いたときのイズミールの取り乱……(ごしごし、消した跡)
って、これも内緒にしておかないといけないんだったっけ。ヒミツって、一つ持つと次から次に一杯になって大変だなあ!(笑)
イズミールがゼッコーしようが縁を切ろうがなんだろうが、でも、どっちも全然気にしてないと思うけどね。
セルヴァはそんなこと覚えてないトリ頭だし、ニュアージュの嬢さんは、自分のこと嫌いになったから、そういうこと言ったわけじゃない、って、ちゃんとわかっているだろうからさ。ホント、イズミールって心配性だ! あれは絶対将来ハゲるね!!
翠の術師が砂を払って白湯も飲んで落ち着いたあとは、お互い、眠くなるまで出先で仕入れたハナシの交換会。ピラミッドの坂をダンボールですべった、って、あれ面白そうだったな……。今度あたしもやりにいこうかな……。
2007.11.18 (Sun)
翠の術師より
2007.11.18 (Sun)
その日。
たった六時間だけ、だけど、死者が街によみがえった。
あたしは怖くてその時間、外に出ることが出来なかった。ずーっとテントの中にもぐってた。
会いたいと思う人、もう街にいない人はたくさんいるけれど。
でも、このとき会いに来る…… 来られたら、それはもう、その人はホントに死んでしまっているってことだから。
死んでしまってるってことだから。
死んでしまったらもうおしまいだから、だからそれが怖かった。
夜明けの砂漠でようやく深呼吸できたけど、でも、それでもやっぱり……
会えたらよかったな、って、思ってしまうものだよね。
2007.11.16 (Fri)
戻ってきた。
心配していたラミカの嬢さんと、ミハイルのにーさんが、ほんとに安心したカオ、してくれていたからね。
2007.11.15 (Thu)
右腕
出立ギリギリになって―――というより、むしろだいぶ遅刻して旅人さんが一人、隊商に飛び入り参加することになった。砂漠渡るとも思えない、えっらい軽装だったのは、シェンのにーさんがそれだけ旅に馴れているっていうことなんだろうか。それともただの無謀だっていうことなんだろうか。
―――にーさんは、右腕を魔物?にやられて以来、動かなくなってしまっているらしい。メモつけるためのペンを持つのもまならないのに、それでも旅を続けることは辞められないらしい。
人間って、みんな、なにかしらそういうモノを持っているものなのかしら。
右腕を失いかけているのに辞められないもの。
生まれたときから身の中に宿っていたものを捨てても構わない、と思えるモノ。
2007.11.14 (Wed)
特別な日。
って思い出したので、一度街に戻って聖堂に行くことにした。
ちゃんと思い出すってことは、あたしの中で「其れ」は、ちゃんと「思い出」になったんだろう。
そんな特別の日を、やっぱり特別な日にしている騎士さんから、一つの仕事を言いつかった。三日月のオアシスに、貝殻のピアスと出せなかった手紙を持っていくメッセンジャーの仕事。大事で特別の手紙を持ってくんだから、メッセンジャーのあたしもうんと綺麗に着飾って。そのためのお支度金もどっさりもらって。
未来には限りがあるけれど、その中での枝分かれは無限。
騎士さんが、お手紙の返事をもらえるはずだった「未来」は、ここではないどこかで続いているんだろうか。
2007.11.13 (Tue)
りん、らららん
奏でる音と光のメロディ。
誘われていったその先で、流れるひかりが紡ぎだす、一つの小さなせかいをみつけた。
太陽の黄金の林檎、欠けた銀のお皿のような月。
金と銀のつがいの鳥に、なないろの蝶。
天空と大地の両方に向かってのびてゆく、碧の樹―――
そしてあたしの手の中に、ちいさなたまご。
Lined with a skin as soft as silk,
Within a fountain, crystal clear,
A golden apple doth appear.
No doors there are to this stronghold,
Yet thieves break in and steal the gold.
【Gala Mate】⇒...★♪
(水晶の洞窟)
2007.11.12 (Mon)
怪我人同士。
これだけだとなんとも心もとない―――けど、さすがに鉄に模様彫るのはあたしでは出来ないから、もうちょっとなんとかいい方法考えないといけないんだけど。ギラーゾのおっちゃんに聞いてみたもよかったかな―――から、本格的に仕事に復活するのはもちょっと先、なんだけど。
近場のオアシスまでって条件で、リハビリに案内の仕事引き受ける。隊商が集まって、月に何度か開かれる大きなバザール。
そこにふらっと現れたのが、首に酷い火傷したダナだった。一緒に遺跡に行く、って言っていたお連れさんともども、なんかえらい目に会ったみたい。
(炎を使う魔物?に会ったっぽい。ミハイルのにーさんの探し物、そこで見つかるかもしれないな……?)
お互い怪我人同士だったから、甘えるのも甘やかすのもなし。お客さんと依頼人として、必要なものの買い物すませる。
けど、用事が済んで怪我も治ったら、どっか近くのオアシスでのんびり遊ぼう、って誘ってもらった。
それから、杖につける飾りもビーズで作ってくれる、って。
2007.11.09 (Fri)
帰りを待つ。
例によって夜遊びを満喫していたっぽい(笑)、ラミカの嬢さんもひょっこり顔を出す。
―――噴水広場に面した小さな靴屋の屋根裏部屋の主が留守の間、掃除をしているのはラミカの嬢さんだったらしい。道理でいつも綺麗になっているって思った!
掃除のし甲斐が出るように、早く戻ってきたらいいのにね。
(山頂の聖堂)
2007.11.08 (Thu)
手袋。
都のバザールで売っているのは、ほんとに防寒がメインので、あたしが探しているみたいな薄いいつもはめていられるようなのはないからね。
お店を覗いてうろうろしていたら、やっぱりうろうろ探し物をしていたミハイルのにーさんと、やっぱりうろうろしていたイズミールとに出会ったよ。それからギラーゾっていうドワーフのおっちゃんと。
エルフさんはいつも怒ってばっかで、上からヒトを見下ろしてる高慢ちきってイメージがあるんだけど、ドワーフさんたちは不思議とそういう感じがしないのって、やっぱ火を使って額に汗かいて働いているからなんだろか。このおっちゃんもよく笑ってお酒の好きそうな、とっつきやすいおっちゃんだった。
探していた手袋は、報酬の前払いってことで、イズミールに買ってもらった。上等の子ヤギ革を焦げ茶に染めた、綺麗な手袋。
・探し物
「火竜とか火鼠とか、耐熱性のある皮。あるいは素材」
「熱の冷めない、灼熱の鉱石」
行き先はたくさん。SEAとかデスヴァレーとか、からくりの動力部、とか……。
(高級市場)
2007.11.07 (Wed)
指定バトン
これはあたしでなくって、素のほうで答えるべきかな、というわけで、あとは付箋紙の裏に!
※ やっと完成、お待たせしました;;
2007.11.06 (Tue)
代償。
でも、その内容を評価するのは読み手のほうで、そういう意味ではあたしはあんまり「いい読み手」ではなかったみたいだ。
―――結果として、その本の中身、受け入れることが出来なくって燃やしてしまうことになったわけだからね。
こないだ、旧校舎で見つけた本を、スライマーンのにーさんとファイボルドのにーさんに読み解いてもらう。結果は、まあ、そういうことになってしまったわけだけど。
不死鳥の術師の一族からは、近々、最後の不死鳥が飛び立ってしまうらしい。
それは今までになかったことだから、つか、むしろ初めてのことだから、それからどうなってしまうかは判らない。
あたしが初めて一人で砂漠を渡したときは、仮眠もとれないくらいに怖かったから。
にーさんも、そばに誰かついていてくれるヒトがいるといいと思う――― あ、そうだ。あとでばーちゃんにこのこと知らせておかないと、だ。
ファイボルドのにーさんは、頭に怪我していたけれど、相変わらず使い魔のほうを元気に飛び回らせているっぽい。ドワーフの谷に行きたいって言っていたから、あとから地図を贈っておかないと、だ。
二人とも、あたしに気を使って心配してくれたけど、でも。
ずっと前に、片目を無くした時とは違って、ソレを蘇らせる等価の代償として、術師に差し出せるモノをあたしは持っていなかった。
えぐられた目の代価として、あの時のあたしが差し出したのは、未練がましく持ち帰っていた「目」と産みの苦痛。
道を指し示す指と、手をつなぐための指。
それにつりあう代価を―――杖も髪も鈴も、大事なものは今はなんにも持っていないから。
呪い(まじない)が廃れて魔法に移り変わっていくのって、きっとそういうせいもあるんだろうな。
ヒトって、ものすごく自分に甘くって、ムシのいいことばっかり考えてしまうイキモノだから。
(繁華街の噴水広場)
2007.11.06 (Tue)
……
はっ、もしやあたしの素が、ソフトバンクのシャア携帯に心魅かれているのを見切っての仕業!?(笑)
2007.11.05 (Mon)
あたしの手紙。
綺麗なお花の飾り罫に、七色の花丸がいっぱいついた手紙。
(この夜以来、小娘は、前よりちょっとだけ真面目に書き取りの練習をするようになった。)
(そして、利き手で書いていたときよりも、だいぶ文字が綺麗になって、
ちょっとだけ、文字を書くのを嫌がらなくなった。)
2007.11.04 (Sun)
慣れる。
だいぶな怪我だったら、病院とかお医者のとこに行かないと治らない。
でも、どんなに腕のいいお医者さんでも、とれちゃった腕や指をくっつけるのは難しい(つーか、むしろ失敗するほうが多い)し、ましてや。
なくしちゃった指を、もっかいはやすってことはできやしない。
―――そういうときとか、だからヒトは、出来ないことを出来るようにしようとして、カガクの道とか、魔法の道とかに踏み込んでいってまうことになる。
迷うばっかりで、ゴールがあるかどうかもわかんない道に。
そんな迷子を増やさないように、学院の旧校舎っていうのは閉鎖されちゃったんだろうけれど……。
でも、そこの扉は今でも、望むものには開かれるから。
(学問の扉がそうであるように)
だから、あたしとそのにーさん―――トレジャーハンターのにーさんのようなヒトたちが迷い込む。あるかも知れない知識を求めるヒトたちが。
でも結局、そこに求める知識があったとしても、読めなかったらイミないんだけどね!(笑)
だからあたしたちが持ち出せたのは、それぞれ、本が一冊っきり。
にーさんは、ごっつい革装丁の本。あたしは綺麗な装丁の革表紙の本。
どんなことが書いてあるのか、どれだけ価値があるのかも判らない。
にーさんの本にどんなことが書いてあったのかは、今度出会って、名前教えてもらうときに一緒に聞こうと思う。ゆびきりして約束したから、きっと大丈夫。
(学院の旧校舎)
2007.11.03 (Sat)
二年。
砂漠には、街みたいな道はない。
だから、それぞれ選んだところが「道」になる。
―――砂漠を歩いてて流れ者に出会うことが多いのは、ひょっとしたらそういう理由なのかもしれないね。
ダナは、お連れさんが待つ遺跡へ。
オイフェのにーさんは、ラシールの騎士さんに自分を売り込むために、都へ。
あたしは…… どうしよう、か。
2007.11.02 (Fri)
旅立つ
ラクチェのねーさんは、セルヴァのことを相当怒ってる(笑) 帰ってきたらきょっけーだ、って言うから、王様のレストランをおごらせて、しかもセルヴァが頼んでいいのは水だけっていうのはどうだろう、ってすすめておいたよ(笑)
(潮風の港町)
2007.11.01 (Thu)
探してみたらあるものだ……!
(当時ビデオなかったんです orz)
私、これで三谷さんのファンになりましy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
そしてどの回だったかの、森雪之丞さんの、
「(ドラゴンボールZのOPの作詞をしたことで)僕は世界で一番尊敬されるお父さんになりました」ってコメントに萌えまくっy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
とにかく見てください。30分あっという間なので。
「やあ、みなさん。私の研究室へようこそ」
あほの子番組(笑)。
もう大好きでした。馬鹿だけど、考証はちゃんとしています。
世界史を勉強しなおしたくなる一本です。というか、UP主さんありがとう……! 改めてみて腹がよじれたよ!
まさかあるとは思わなかった、これも大好きだったんだ……!
私はこれで吹越満氏のファンに(もういい(笑)
これ本当によく出来ていて面白かったなあ。
同時刻に流れていた「Room」という番組も実は好きでした。たった五分間ですが、ナレーションもなにもなく、ただ、都内で一人暮らしをしている人の部屋を写しているだけという番組です。
(住人データと部屋の間取りだけが、最初に文字表示される。コメントも一つか二つ。BGMも、住人が選んでいたのかな?)
漫画家さんの部屋が流れたときのBGMがZABADAKで、おおっ、と思ったのですよね。いやほんと懐かしい。
2007.11.01 (Thu)
流れ者
まだ傷口がしっかりくっついていないから、仕事するのは駄目だ、って念を押されてのことだったけど―――
砂漠の砂に乗るみたいにして、流れ者のセユのにーさんが会いに来てくれた。や、「会いに」っていうわけではないんだけど、どうしてかな、そんな感じがする。
なんてことないこと、話すだけだけど。
そうやっているうちに、少しずつ、少しずつ、受け入れられていけそうな気がする。
前の時と、同じだ。
もうどうにもなんない、って諦めるんじゃなくって―――

