2007.09.30 (Sun)
「去れ」
賊は嫌いなあたしでも、これだけは認めざるを得ない。
彼らは時として、ものすごく律儀で公平だ。
この夜あたしが出会った賊のねーさんも、そういうことが言えたよ。ピンで旅するあたしを狙って(いや、もしかしたら誰かに頼まれて?)襲ってきたくせに、助けが入ったらさっ、とひいていくあたりなんかが。
――― 珍しい象牙の首飾り、していたな。あのねーさん。
2007.09.29 (Sat)
たいようの黄金色のオレンジ
依頼の仕事も無事終わったとこで、今度はとっととこの呪い解かないことにはどーしようもない。
期限はざっと一ヶ月…… うち、今から十日の間は、心の病の進行のほうは、あんまり気にしないで行動できるのがありがたい。
っていうのは、今朝方(夜明けの少し前くらいの、夜が一番暗い時間)に、バザールで、ペリトのねーさんに軽減の術を一つ、かけてもらったから。
血と太陽のオレンジと、そしてことばを使った術。
耳に心に響き続ける、死者の言葉が少しだけ、聞こえないですむ。そんなほかほかのぬくい術。
これで安心して、夜の砂漠を越えていくことができるよ。
高速馬車のさぼてん号を使ったら、あっという間に街まで着くことはできるんだけど、ほら、さ。
やっぱ案内人である以上、素直に馬車使うのはくやしいっていうか、なんていうか…… ねえ!(笑)
2007.09.28 (Fri)
一番綺麗な月
だけどあたしが遠出できなくなったから、急遽予定変更。ついでに、「今」しかできないと思ったから――― 術師タサダールの置き土産の「病」も、めーいっぱい活用させてもらうことにした。
ことばに、ほんとに力があるなら。
あたしに聞えるこの言葉、死んでいった冒険者や剣士の成れの果ての屍漁りたちの呪詛や、死者の断末魔の声、彼らが最後に聞いていたもの、そんなものをモノガタれば―――
その相対として、月はますます美しく、冴え渡ってみえるはず。
生きていたものだけが、それは見ることを許される特権。
生きてないと、綺麗な月は見ることが出来ないんだ。
護衛役のセルヴァもちゃんと役目を果たしてくれたし、時計職人のヘイゼルのねーさんも(えらいことにまきこんじゃったわけだけど;;)、マリーを助けてくれた。マリーウェザーの思っていたような「お月見」ではなかったかもしれないけど、あたしの知ってる、今、一番綺麗な月を見せることは出来た。
……もっとも最後の最後で、マリーが、セルヴァに「解呪の方法を探すための冒険に自分を攫え」なんて依頼を出すとは思わなかったけどね! いやもちろん、このあとそっこーで探すつもりだったけど、マリーがくっついてこないように、もっと急いで探さなくっちゃ……!
(闘技場)
2007.09.27 (Thu)
指定バトン
まず、あたしとして答えるね!
1、最近思う【冒険者】
S-1のせいかしら、人間相手に剣使ってケガしている人が多いような気がする……(はらはら)
いや、だからって魔物やモンスター相手だったらいいってわけじゃないけどね!?
2、こんな【冒険者】には感動!
やっぱ、自分のポリシー貫く人には感動する。
お宝がっつりげっとでもいいし、生きて還る、ってことでもいいし。
3、直感的な【冒険者】
ロクデなし。(きっぱり)
(にべもなかった!)
4、好きな【冒険者】
うーむむむむむ……。
2と被るかなあ? やってることが迷宮の死体のかっ剥ぎでも、信念持って行動しているヒトは好きだ。
5、こんな【冒険者】は嫌だ!
クチだけ冒険者。「陸(おか)サーファー」とも言うね。
や、その気になったらどんなとこだって、冒険はできると思うんだ。たとえ街のお菓子屋さんであっても!
6、この世に【冒険者】がなかったら……
少なくともがぁらの街はなくなってるね(笑)
7、次に回す人(【指定】つきで)
【宝物】で、マリーウェザーに!
2007.09.27 (Thu)
下見。
その依頼の場所を更に絞り込むための、準備と下見の途中―――セルヴァにはいつもの林檎でなくって、薔薇の花のお酒買ってこいっていったのに、使えないったらまったくもー ――― 闘技場で始まった一戦を見つつ。
ヴーガンのにーさんは、でも、最後の一合。殺すために剣をふるっていたんだろうか。
冒険者を名乗る以上、出かけた先で「そういうこと」になることって珍しくないんだけど、セルヴァには、殺すための一撃はふるうことは出来ないってぼたんのにーさんは言った。あたしもそれはまったく同じ意見。
にーさんは、普段はあんなんだけど、時々…… 言うことが嫌に鋭くって困ってしまうよ。陰陽師って、そういうイキモノなのかしら。
で、あたしに対しても、それは同じで。時々、ぎょっとするようなことを言う。
ていうか、ブリアンのねーさんにも同じようなこと言われたっけ。
あたしの―――っていうか、ヒトの持つ「ことば」には、力がある。
あたしの語ることばが、ブリアンのねーさんを舞台に昇らせ、ぼたんのにーさんを夢路の国に運ぶとするんだったら、明
(くしゃくしゃ、ページを破ったあと)
ていうか、ペリトのねーさんが、知らないうちにお嫁さんになっていただなんて、あたし知らなかったよーーー!! お嫁さんの格好しているとこみたかったのにーーー!!
(闘技場観客席)
...★ヴーガン...★ペリト
(闘技場。勝者は……)
2007.09.26 (Wed)
余韻。
病院から出て、気になっていたことをあれこれ確かめていると、ブリアンのねーさんと、ルドラのにーさんに出会った。
―――ちょっと……というか、ものそいびっくりしたことを聞いて、すごくびっくりする。ブリアンのねーさんが、S-1に出た理由……
あたしの言葉が、原因だった、なんて。
それも自分では、全然覚えていなかったようなこと。
―――目に見えるものより、見えないモノのほうが怖いって言うけど、ことばって、ほんと怖いなあ……
ルドラのにーさんが、言葉ではなく音楽をただ「弾く」だけなのも、もしかしたらそれを知ってるせい、なんだろうか。
(都のバザール)
2007.09.24 (Mon)
ちびとら
遠くにいっても大丈夫なように、セルヴァに護衛を頼んで、キュロットスカートの可愛いのもペリトのねーさんと一緒にみつくろってもらったけど、今回はそれも無駄になりそう……。なるっと近場で探さないと。
人の気配がしたんで、覗いてみたメインの闘技場。の、観客席。
闘技場にいたのはスラヴァのねーさんとヤマブキのにーさんだったけど……いやいやいや!(笑)
あたしがちょっと知らないでいる間に、ヤマブキのにーさんがシェンティのねーさんとナチアさんの三つ巴で、こーんなことやアーんなことになっているだなんて、思いもよらなかったよう!(笑) ほんと、ヒトってスミにも置けないし見かけにもよらないもんだよね!(笑)
アダムのにーさんもルースターのおっちゃんも、なんか横恋慕していたらしいけど(主にヤマブキのにーさんに)、これは多分、かなわぬ思いで終わるンだろうなあ……。
(なんだかいろいろと捻じ曲がった主観の日記だった!)
【Gala Mate】⇒...★アダム...★シェンティ...★ルースター...
★ナチア...★リン
(闘技場観客席)
...★ヤマブキ...★スラヴァ
(闘技場)
2007.09.24 (Mon)
屍漁り
ひょっ、と覗いたデスヴァレー。ジェイのにーさんが、せっせと筋力トレーニングをしていた。
そこに、現在真人間更正真っ最中のドルイドのにーさんがやってきて(どうも昔、ジェイのにーさんにしょっぴかれたらしい?)、それから―――……。
暗黒と死の気配をまとったネクロマンサーの置き土産。
人同士の争いが産む熱気っていうのは、そんなものまで呼び寄せる…―――や、違うな。
それが「生きてる」ってことの証だから、だから死者を呼び寄せるんだろうか。
生きているモノと死んでいるモノ。
どっちかがどっちかを羨み、嫉んでいる。
(デスヴァレー)
病を得た。
身体の異変はともかくとして、耳の奥底に響く声が、
…… 声が
2007.09.24 (Mon)
行き先。
決められないのは、自分の考えを押し付けて、相手に嫌われるのが怖いから――― なぁんて、自分のコトでないから、こんなに平気で言えるんだけどね!(笑)
とりあえず、二人分の案内の依頼が来るといい、と思った。
(都のバザール)
2007.09.22 (Sat)
わがまま
こんな時間だったけど……ううん、ちょっと違うかな。
むしろ、こんな時間だから、こそ。
あたしだけのために時間を使ってほしい、っていうのは、ものすごく贅沢なわがままだって思う。
けど、ナルツのねーさんは、困りながらもあたしのわがままをかなえてくれて、たくさん話しを聞かせてくれた。
2007.09.20 (Thu)
依頼。
次の満月の夜までに、一番綺麗に月が見えるとこを探すこと。また、そこへ行くまでの手段をきっちり整えておくこと。
当座の手付けとして同封されていたのは、金貨が一枚。
月が綺麗な場所、なんて聞かれたら、即座にバケツ一杯はあげることが出来るけど、でも、依頼相手が相手だからね。どこにしようか考えて、出かけた砂漠でペリトのねーさんに出会う。今年の満月のお祭りで、あたしの花冠を作ってくれたねーさん。
――― ほんの少しのことで、見える「世界」はがらりと姿を変える。
たとえばそれは、肩の上に立って、空と大地を見るっていう、ただそれだけのことでも。
―――43人の頂点にたって、見える世界はどんなものなんだろう。
ペリトのねーさんは、普通の目をしていたときは、空も大地もしっかり見たことがなかった、って言った。
それでも、今、今の目で世界を見ているのだったら―――でもって、一人で見ているわけではないみたいだったからね――― だったら、それはなによりいいことなんだろう、って思う。
2007.09.20 (Thu)
にこにこ動画より。
2007.09.19 (Wed)
熱に浮かされる(その2)
行われたのは全部で106試合(!)。43名の中から勝ち残ったのは、ラシール・レイン、ルルーラ、アル、カノン、ジークムント、ミラン、ロブ・ロイ、ロベリア(以上敬称略)。
試合自体は、だから行われていなくって、闘技場は閑散としていたんだけど警備はちゃんとしないといけない。ってんで、うだうだ警備のバイトしていたセルヴァに、レーヴェンのねーさんと食事の差し入れ。ねーさんもだんだん、こっちのルールに馴染んできたみたいで一安心だ。
でまあ、そんなこんなでおしゃべりしていると、ヒマしていたっぽいヒトたちがだんだん集まってきて―――っていうかオウのにーさんを病院と森以外の場所で見かけたのって、あたし何年ぶりだろう!(笑)―――……えーと、あー。
気、気がついたらなんだかあたし、また闘技場の舞台に立っていたよ……(がくー)
熱気はまだまだ絶えてない、っつーか、セルヴァの馬鹿が移ってしまったんだろうかっ;;
勝負そのものは、セルヴァとリンのねーさん、ジンのにーさん、あたしの1vs3。ブリアンのねーさんの鋭いつっこみ、でなかった声援を受けつつ…… とっさのタッグを組んだにしては、結構いい勝負が出来たんじゃないかしら?
で、まあ、試合のあとは…… ―――……
―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ、あんまり思い出したくないなあ! 冥府めぐりなんて、いい体験させてもらったよう!(笑)
★ブリアン...★ジン...★大会運営員...★穴...★量産型(穴の中)
(特設闘技場Å)
2007.09.18 (Tue)
インターミッション
東の国からきた商人さんが、見本にって置いていったらしい。カジノのスロットの景品にもなっていた。金魚や花の絵のかいてあるやつ。
S-1の予選は昨日で終わってしまったから、今日は結果発表までの中日。人も少ない静かなカジノで、チャラとゆっくり話しをする。
―――魔神や竜を誘い出すばかりじゃない。
ちっちゃな子猫の中の炎に火をつけて、闘技場の舞台にまで引っ張り出してしまうから、
だから、ヒトの本気って恐ろしい。
…… チャラはまたいつか、闘技場の舞台に上がるだろう。
其のときはどんなものを自分の「刃」にして、そしてどんな相手と対峙するんだろうか。
そしてそんな「ホンキ」の延長。
いつか、チャラも海の向こうの黒い島に、自分の足で立ってみることがあるんだろうか。
(カジノ)
2007.09.17 (Mon)
カバディ!

KNOWLEDGE(知覚)
ACTION(動き)
BEHAVIOR(態度)
ACCURACY(正確さ)
DISCIPLINE(訓練)
DEVELOPMENT(開発)
INTELLGENCE(英知)
カシマのにーさん調べ。(闇のカバディマンの雄姿スケッチも同様)
なんてかっこいい競技なんだろう……!(うっとり)
彼は敗北を喫したけれど、カバディっていう競技の凄さをあたしたちに叩き込んだという意味では、完璧なまでの勝利を収めたといえるのかもしれないね(笑)
うおおお、笑ってしまっていて、ロクに参加できなかったのがすごい悔しい……! いや、笑っていたけどほんとかっこよかったよ!!
あ、白い服に云々っていうのはカポエラのほうでした。素で間違えていましたごめんなさいorz
2007.09.16 (Sun)
浮かされる
早朝の一戦。相手は悪人顔の気のいい魔術師。
早朝の闘技場に、寂しがりやの目つきの悪いウサちゃん発見(笑)
あんまり寂しそうだったから、相手にとってはあたしじゃ役不足なのはじゅーぶん、承知で一戦申し込んでみることにした。
魔法使いを相手にするときは、まず喉を狙って潰すのがセオリーだってわかってはいるけれど、でも、言うとやるとじゃ大違いってまさにこのことだよね! ついでに言うならジェイの
勝負の方は結局引き分け? 普段、ピンで戦うことが多いにーさんと、直接やりあうよりは撹乱や時間稼ぎのいんちきはったり戦法が得意なあたし。戦い方からして違うものね。
(特設闘技場・Dにて)
2007.09.15 (Sat)
サンドムーン
オリジンのにーさんは、編集長のボーンのおっちゃんにこき使われて(笑)、砂嵐に埋もれた村の調査に。
(なんでもそこに「伝説」とやらがあったっていうことで…… でもあれだけ埋まっちゃっていたからな。運よく逃げ延びた人が見つからないかぎり、その伝説もまた、砂にまぎれて終わってしまうことになるんだろう。)
そしてエリンナのねーさんは、ここの村の井戸の「泥」を探して――― よい土からは、よいゴーレムが作れるんだそうだ。
ゴーレムの一番怖いところっていうのは、前にイズミールやカシマのにーさんも言っていたとおり、使うヒトによっていいものにも、悪いモノにもなるところなんだ、と思う。
見習いのエリンナのねーさんは、まだ、そういうところまで気がついてなかった……自分の作るものが、悪いことに使われる可能性までは気がついていないみたいだった。
や、だからこその「見習い」なのかもしれないけどね。
あたしだって、事と次第によっては、奴隷商人の案内をすることもある。
だけど、ねーさんが作ってみせてくれた砂の三日月―――ちゃんと天に昇っていったんだよ!―――は、とても綺麗なものだったから。
ねーさんの作るものが、いつもいつも、その見かけにふさわしい使い方をしてもらえるといいと思ったよ。
2007.09.14 (Fri)
闇の中
そういうところは、魔法と薬ってよく似ていると思う。
右手の魔法と左手の魔法。
右で使うのは「善い」もので、左で使うのは「悪い」ものになる。
―――そういえば、あの薬師があたしに向かって振るおうとした致死の手は、左手だったっけ。
あたしがその森に足を踏み入れたのは、熱さましによく効く白い花を探しに行ったからで、ピチカが足を踏み入れたのは、森の暗さに興味を持ったから、だった。
そんなあたしたちの前に現れたのが「薬師」のにーさん。ヒトの命にかかわる仕事をしているだけに、とっても真面目で律儀なヒトだった。あたしたちのお気楽さにほとほと呆れた、って顔していたっけ。
その律儀さも真面目さは、「毒師」となってもかわることなく。いやだからこそ、あたしもピチカも命拾いができたのだけど!
ヒトの命にかかわる仕事をしている人は、真面目でないとやっていけない。信用ってモノをもらえないからね。
あのにーさんが「毒師」として生活できているっていうことは、それだけの信用を勝ち取るだけの、腕を持っているってことだ。
だったら―――ううん、それだけに。
どんなに呆れられてもあたしたちはお気楽に、あのにーさんにまっとーな仕事を紹介したいって、そう思ったよ。
(マルチルーム・闇の森)
2007.09.12 (Wed)
夏の終わりの打ち上げ花火
2007.09.11 (Tue)
嫉妬?
とりあえず、あたしの必殺技の使用料として、セルヴァには金貨チョコ五キロ請求しとことにする。
...★サフィルト...★シリウス...★ロティ
(まだどなたかいらっしゃったはず… orz)
(闘技場:ラシール・レインVSセルヴァ)
2007.09.10 (Mon)
根無し草
根っこがないから風の吹くまま、気の向くままにふらふらと出歩いてしまうのか、あるいは根っこがないから、根を下ろせる場所を探しているのか。
セユのにーさんは、どっちだったんだろう。
2007.09.09 (Sun)
ニコニコ動画より
で、そういうのもあるのかなあ、とニコニコ動画を漁ってみたら、あるわあるわ。
「情熱大陸」Live
ちょ、なにこの豪華メンバーy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
愉しそうだなあ、いいなあいいなあ!
交響曲第五BURN - Burn / Symphony No.5 「炎のベートーベン」
画質最悪ですが、日比谷野音にて。実はリアルで見ていy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
何がすきって、こういうノリが(笑) CDに収録されているのよかこっちが好きです。
クレフやクライズラーばっか見ていたせいで、「ちゃんと座って演奏するクラシック」に却って違和感を覚えてしまいます。
もう一丁。
「赤竜にタンカきるエリーカさんを見てて思い出したモノ」
モンスターハンター2のMADですが。素直にかっこいい。
メイトにはジョジョ好きさん多いようなので、Macユーザーからの反撃として、
ジョジョの奇妙なiPod
最初はコメント消してみてね! これも普通にかっこいい!
2007.09.07 (Fri)
耐久年数
カシマのにーさんは商人だから、高い買い物する前には、その「品物」をじっくり吟味する。
そんなわけでの成り行きで、なんだかよくわかんないうちに、あたしとセルがタッグを組んで、砂のゴーレムと一戦やらかすことになっていたよ! や、あたし、武器は持ってないから、ラクチェのねーさんの槍を借りてね。あたしの杖使って、折れたらいやだし。
―――他のヒトといるときはそうでもないのに、どうしてセルヴァと一緒にいると、あたしこういう荒事に巻き込まれるんだろう……?
「ゴーレムの丈夫さを確かめる」のが目的だったから、あたしの得意な
結果がどうだったか、っていうのは、「企業上のヒミツ」っていうのでいいよね!(笑)
2007.09.06 (Thu)
剣と炎
―――カレルのにーさんは、ほんとに馬鹿だと思う。
それだけ大事な願いであるからこそ……つまり、にーさんがホンキだったからこそ、あの赤いのはこれに応えたんだろうけど……。
2007.09.06 (Thu)
D闘技場観客席
(試合はレオンVSブリアン)
2007.09.05 (Wed)
腕輪。
持ち込んだのは、確かにあたしだった。
魔神に攫われたってもっぱらの噂になってる、花街一番だって言われていた娼婦のねーさん。その部屋に残されていた黄金の腕輪。魔神が残したご褒美の品。
それを、セルヴァに渡そう、って思って。セルが正しい持ち主だから。
結果としては…… まあ、あれだ!
冒険馬鹿のセルヴァに、一端は引退したくせに、また冒険者に返り咲いてしまったイズミール。人の三倍怖がりで泣き虫なくせに、やりたいことをするために、べそかいて踏みとどまるチャラと。
三人が三人とも、歌と宴―――いいや、退屈紛らすことだったらなんだって好きな砂の魔神に魅入られて、「目印」をつけられることになってしまったわけなんだけどね!
砂漠には、宴の好きな砂の魔神がいる。
してみると、今、都で開かれているS-1っていうのも、魔神はきっと、めいっぱい楽しんでいるんだろうな。
ばーちゃんがいつだったか言っていた。
神様はなんだって出来るから、ホンキになるってことがない。
だからこそ、出来ないことばっかりのヒトがホンキになるっていうことは、何よりも神様を喜ばせることなんだ、って。
...★傭兵...★腕輪
(都のバザール)
