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2007.07.31 (Tue)

お客様

 月がだんだん丸くなる。
 それにあわせて、なんだろう。ものすごくテンションが、こう……アレでコレでソレっていうか、落ち着かないっていうか、だから。

 お酒飲んで寝てしまおう、と思っていたら、予期せぬお客様が塒に二人。リヴァイアサンのおっちゃんと、ツヴァイルの船長のにーさん。
 だから二人にも月光のお酒のおすそわけ。リヴァイアサンのおっちゃんは、ひどく気にいってたみたいだったけど、おっちゃんにいくらでもあげる、なんていったら、樽ひとつ飲み干しかねないからなあ!(笑)

 ツヴァイルのにーさんは、SEAに来ると会える人のひとり、だ。いや、街にだってもちろん来ているんだろうけど、ほら、いろいろとね?(笑)
 つか、知らないうちにおっちゃん、船長のにーさんの部下になっていてびっくりしたんだけど…… あたしが引きこもってるうちに、一体なにがあったんだろうか。

 クオンがあたしの話しをしてくれて、それで船長のにーさん、心配して様子見に来てくれたらしい。

 クオンもスタディのにーさんも、みんな元気だから、また顔見に船までおいで、って、言ってもらえた。

 ―――だからまた、あの船に遊びにいこう。
【Gala Mate】⇒...★リヴァイアサン...★ツヴァイル
(白竜の古代樹)
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2007.07.30 (Mon)

うとうと。

 SEAに来ると、行くところがある。
 砂の都の出なんだけど、海の民―――人魚さんのとこに嫁いで―――になった、赤毛のねーさんの住んでる小さな入り江。

 SEAに来ると、出会うヒトもある。
 ヘイデス・クインという名前の船に乗る、あたしとあんまり変わらないくらいの年の女医さん。

 月が丸くなるのにつれて、だんだんお酒の量が増えてくのが自分でも判る。其のときのあたしは随分酔っ払ってて、支離滅裂なことを言っていたと思うのだけど、それでもクオンは、あたしの目が覚めるまで、黙って隣についててくれた。

 ヒトと化け物の境目は、やっぱり、一人でいられるかいられないかってとこにあると思うんだ。
 でもって、どれだけたくさんの、思い出を持っていられるか、っていうとこに。 こっちはジークのにーさんの受け売りだけどね。

 要するに、結論として、あたしはきっちり人間だ、っていうこと。
 
【Gala Mate】⇒...★クオン
(白竜の古代樹)
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2007.07.29 (Sun)

モンスターLv.1

 スライムの気持ちが、ちょっとわかったかもしれない一晩だった……!
(がくがく、震えたえんぴつの文字)

 とりあえず、冒険者でなくっても、オンナノヒトって怖い。
 ファジーのねーさんも、ナタリアのねーさんも こわ

【Gala Mate】⇒...★ナタリア...★ファジー
(人魚の入り江)
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2007.07.28 (Sat)

濃い連れとカラオケに行ってきました。

 がぁら関係者ではないので、だったら素日記に書けよ、とつっこまれそうなのですが、いろいろと事情(笑)があるので、そちらには書けず―――

(以下は付箋紙の裏に)
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2007.07.28 (Sat)

出陣直前

 背後のことなので、以下は付箋紙の裏あたりにでも(笑)
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2007.07.28 (Sat)

月と蜂蜜

 なんてことない(と、あたしは思ってた)その一言の責任をとるために、ディスのにーさんはわざわざ本土まで戻って、あたしのために衝動を押さえ込む特効薬を手配してくれていた。

 聖水に、何十回も精製したアルコールと、月光酒を混ぜた清めのお酒。少し強いけど、体の中を洗い流してくれるみたいにしゃっきりさせてくれる。

 問題は、一日一杯とはいえ飲み続けていると、どうにもほろ酔いでぼーっとしてしまうことなんだけど…… ま、ここにいる分にはいいかなあ。仕事はとくにしなくっていいんだしね。

 途中で、蜂蜜酒とおにぎりの差し入れをセルヴァが持ってきてくれて、しばしの宴会。もうすぐ満月。

【Gala Mate】⇒...★ディス...★セルヴァ
(白竜の古代樹)


めも・銀色の精製酒と、黄金色の蜂蜜酒を混ぜて飲むと、とろっとしてものすごくおいしい。
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2007.07.26 (Thu)

携帯食料

「犯人は、必ず現場に戻ってくる!」

 なんてワケじゃないけど、ディスのにーさんにも言われたことだしね。ダナと一緒に、また古代樹に登ってみることにする。
 
 というか、確かに足がかたっぽ義足ってハンデはあるにして、他の三本はあたしよりずーっと長いんだから、もーちょっとその辺を考えて、ダナは木登りをするべきだと思う……まさか、枝五本分も離されるなんて思わなかったよ、不覚っ。

 そんなこんなしているうちに、上のほうから物音がして、月光の糸にすがったエルウィングのねーさんが落っこちてきた。
(いや、もしかしたら下りてきたのかも知れないけど)

 ねーさんも、あたしのことを知っていて、それでもらったアドバイス…… というか、特効薬。

・これは蚊に刺されてかゆくなったようなモノだから、我慢していたらいずれ自然に治るはず。
(あたしがその“かゆみ”に、耐えられるならば、の話し)

・喉の“渇き”が押さえられないんだったら、飲みたい、って思わなくしたらいい。

 今のとこ、ストレートに「まずい」って思ったのはダナだけだったから、 喉が渇いたらダナをかじっておけばいい、って、つまりそういうこと    

(ごしごし、ペンの文字を消したあと)

……つまり、禁煙するときみたいに、「タバコがまずい」って思うような、なんかそんなモノを作ったらいい、っていうことだよね!

 あたしが「嫌いなモノ」っていうのは、「おいしくないモノ」だから、そのへんの味付けには、エルウィングのねーさんも、ちょっと困ったみたいだったけど。ともあれ。

 あたしのポケットの中に入り込んでいた少しの砂と貝殻のカケラ、ねーさんの煙管の灰を地面代わりに、アーウィンドのねーさんからのミント・タブレットを種にして。

 あたしの手のひらの上にはたちまちのうちに綺麗な植物が一本、すっくりと伸びたって、そして真っ白な実をいくつもつけた。
 ねーさんに言わせると、これはもともと自然がもってる力を、ちょっと後押しするだけのことだから、全然凄いことではない、って言うんだけど……

【Gala Mate】⇒...★ダナ...★エルウィング
(白竜の古代樹)
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2007.07.25 (Wed)

思考転換

 喉の渇きを我慢する……というか、ソレを紛らせるような果物とか、木の実とか、薬草とか。ほら、昔話だと、ざくろっていうの。あれを子どもの肉の代わりに食べて我慢した、って、そんな話もあることだしね?

(ざくろってあたしも好きだけど、でも、あれをお肉の代わりにするっていうのは絶対ムリがあると思う……)

 去年来たとき、フォディのねーさんに教えてもらった、赤くて美味しい実。あれなんか汁気もたっぷりあったからどうだろう、って探していたら、頭にハコメガネ……でなかった、ゴークルっていうの? それくっつけたにーさんと鉢合わせしたよ。密林の地下にあるっていう遺跡の調査をしていた、ディスのにーさん。

 にーさん、あたしのことを―――正確に言うと、今のあたしがどういう状態になってるかっていうことを知っていた。セルヴァとか、セシルのにーさんがいろいろなヒトに聞いて回っていてくれるっぽい。
 で、あたしは、一度本土に戻ってみようって思っていたんだけど、ディスのにーさん、あたしが考えてもみなかったことを教えてくれたんだ。

 ここに住んでるコウモリに噛まれたっていうことは、あたしのほかにもそういう目にあってるヒト―――ここに住んでるヒトたち―――が、いるはずで。
 だから、そういう集落を回って話しを聞いたほうが、遠い本土の学院の知識を頼るよりも早いし確実なんじゃないか、って。
 
 言われてみたら、確かにその通りなんだよね。
 しょーじき、そのためだけに往復するチケット代ももったいないし、方向転換。ディスのにーさんの言うように、もうちょっとこの当たりを探してみることにする。

【Gala Mate】⇒...★ディス
(秘境のジャングル)
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2007.07.24 (Tue)

発見

 本土の魔術学院に、問い合わせの手紙を書いて、伝書鳩に持ってってもらうことにした。

 なんだか向こうは嵐に巻き込まれているみたいで、やってきた連絡船に、手紙の返事は乗っていなかったけど―――

 そのかわり、乗っていたのは砂色マントの 抱きまくr 迷子が一匹。いや、一人。
 久しぶりに会ったのが嬉しくって、つい、かじってしまったけれど、おいしくなかった…… 普段にもまして、ちゃんとしたモノ食べてなかったんだろか。

 SEAにいる間は、頑張ってちゃんとごはん食べさせてブラッシングもして、美味しくなるようにしないと…………


 って、あ、あれれれれれ?!
【Gala Mate】⇒...★ダナ
(七色の海域)
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2007.07.23 (Mon)

つながる

 いつまでも、樹の上にとどまっているのもいけないかな、って、気分転換に出た浜辺、熱帯魚の楽園。

 ――― いきなりバナナで一本釣りされたのは想定外だったけど、それはまあ、さておきとして!(笑)

 ジークムントのにーさんは、狼さんの獣人で。
 獣人っていうのは、“ヒト”じゃない。
 だから、いろいろな衝動を抑えないといけないときもある。

 その方法を知りたかったから。――― というか、どうやったら出来るのか、とか、それ以上に、

 ギリギリに追い込まれたときに、自分がどれだけのことが出来て、どんなことが出来ないのか、も、知りたかったから。

 今思うと、ほんと、無謀したもんだと思うよ、ジークのにーさんを「食べよう」とするだなんてね! 
(や、それでにーさんちょっとカン違いしちゃったみたいで、ほんとびっくりさせてしまって悪いことしたな、って……。いやそれはそれでアレでこれでソレなんだけどね! ジークのにーさん、なんだかんだでおねえちゃんたちの同僚さんに人気あるからさ!)

 けど、にーさんは。
 無茶したあたしを怒ったりとか、もちろん、真っ向勝負とかするわけでもなくって。

 あたしのしたいようにさせてくれて。それで。

 ―――ヒトとバケモノの一番違うところって、バケモノは一人で生きていけるけど、ヒトはそうじゃないとこだ、と思う。
 ヒトは、せめてなにかの思い出がないと生きていけない。

 ジークのにーさんが、街の中で狼ではなく、ヒトとして暮らしていけるのは、皆と作ったたくさんの思い出があるからで。
 …… だからにーさん、そういうことを忘れないようにするために、毎晩日記つけているんだって!(笑)
 
 それで、どうしても流されそうな夜には、それを読み返している、って。

 思い出っていうのは、走るのに邪魔になる、足枷にばっかりなるものでもないみたいだ。寝るときにかける毛布は、少し重いほうが、安心して眠れるみたいな、そんな感じ。

 おなかいっぱいになったせいかな、ジークのにーさんにおんぶしてもらって帰る途中で、あたし眠ってしまったけれど……
【Gala Mate】⇒...★ジークムント
(熱帯魚の楽園)
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2007.07.21 (Sat)

……

 それでも、やっぱり。


 なじみの顔見て安心すると……――― 気が緩むと。



 いや、ラクチェのねーさんがいつものちっこいねーさんではなくって、ぼんきゅぼんの、素敵だいなまいつばでぃになっていたせいもあるんだけど! ちょっとばかり身長だって伸びていた、そのせいもあるんだけど!!

 でも、ほんと。

 ほんと、どうしよう。

 引きこもって隠れていたって、逃げたって、なんにも解決しないのは、よくよくわかっているんだけど……。
【Gala Mate】⇒...★ラクチェ
(白竜の古代樹)
EDIT  |  03:28  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.20 (Fri)

渇く。

 一日と一晩たったけど、別に歯がとがってきたりとか、毛が生えてくるとか、そういうことはなくって安心した。あたしはやっぱりあたしのまんまで、ちゃんと考えることもできるし、我慢することも――― 心の中からこみ上げてくるイタミも、焦燥感っていうのかな、せっつかれるようなモノも我慢することができてる。

 だいぶと、ちっちゃいイキモノの血は啜ってしまったっぽいけれど、でも、別に、そういうモノは普通に獲って食べてるわけだもん、別にこれはこれでいいよね…… ?

 だから、一度、本土に戻って、魔術師さんの助けを借りようと思ったんだけど。


 やっぱ、ヒトが身近にいるとだめっぽい……



 ていうか、セルヴァの馬鹿は、ほんと馬鹿だ! 我慢できるってあたし言ってるのに余計なことするから、これじゃホント、あたしほんとにバケモノになっちゃったみたいで、や、それを止めてくれないアインスのにーさんも馬鹿だけどね! それでもどっちが馬鹿っていったら、やっぱセルヴァのほうが馬鹿!



 けど、一番むかつくのは、呪いだかなんだか知らないけど「其のとたん」、嘘みたいに「渇き」がすっと鎮まってしまったこと、かな……。



 本土に戻るのはあきらめて、まずは二人に、島に来てる魔法使いさんたちに連絡とってもらうことにする。

 大丈夫。ヒトのいないとこにいたら、大丈夫だ。うん。

【Gala Mate】⇒...★セルヴァ...★アインス
(白竜の古代樹)
EDIT  |  04:24  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.19 (Thu)

三日月の

 三日月のカタチって、毒を秘めた牙にも似てる。

 一年前に仕込んでおいた、月光酒の味見に出かけたら、そこの洞には先客がいた。いーい感じに酔っ払った、影…… あたしと同じ、金色の目をしたイキモノ。コウモリ。

 それで……


 ええと。

 あたしが油断していたのかな、それともあっちのほうが一枚上手だったのかな、


 飲んだ月光のお酒には、もう、相手の「毒」が流しこまれていて。
 お酒のぶん、薄まっていたには違いないけど、量も少しだったけど……



 右手の甲、噛まれた。

 血ももってかれた。























 のど、かわいた。
【Gala Mate】⇒...★影(影コウモリ)
EDIT  |  01:45  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.18 (Wed)

焼きそば

 朝、起きたらやきそばっていうのがどっさり作っておいてあった。

 船長さんに聞いたら、今日は焼きそばパーティなんだって……?
【ひとりごと】
(丘上の旅船)
EDIT  |  10:58  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.16 (Mon)

アステカ展

 そして東京にもう一泊。
 翌日は、上野の国立科学博物館で開催されていた「インカ・マヤ・アステカ展」に、エイザー嬢とロータス氏とともにいってまいりした。

 続きは付箋紙の裏っ側に。
EDIT  |  12:53  |  おでかけ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.16 (Mon)

台風一過。

 さまざまのことが、海の上では起こっていたらしい。

 でも、あたしは、神殿の中で、いまはもういない神様に向けて、しずかに祈りだけ捧げることにした。

【ひとりごと】
(静寂の海底神殿)
EDIT  |  05:53  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.15 (Sun)

嵐の中で輝いて〜乙女チック二人旅+

 と、言うわけで行ってまいりました。半年得から楽しみにしていた骨董ジャンボリー

 ―――台風四号が接近している中、なにやってんだといわれたら返す言葉もないんですけど……。
 でも、ずーっと楽しみにして、おこづかいだって貯めてきていたのです……。

 当日の朝、交通機関が止まることは目に見えていたので、終業時刻と同時、仕事用ノートPCと仕事(書類製作)をバッグに詰め込んで新幹線に飛び乗っy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

 以下は付箋紙の裏側に!(笑)

【Gala Mate】⇒...★マリーウェザー
EDIT  |  15:56  |  おでかけ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.15 (Sun)

変わらぬ

 七色の海域で待つ、と海賊は言っていたので。

 とりあえず、いかにもそれっぽいところ、海底神殿へと行ってみることにした。

 ―――なんでも、魔笛の呪いっていうのは、それを吹いた人間が、永遠にそれを吹き続ける?ってものまで含まれているっぽくって。
 でも、「神を目覚めさせる」んだったら、一回吹いたらいいだけなんだよね? ずーっと吹かせる必要なんて、ない。

 だからあたしは思ったんだ。

 もしかしたら、神様っていうのは、もう、とっくに目覚めてしまっていて。
 再び眠らせるために、笛の音色が必要なんじゃないか、って―――。

 砂の一族に伝わる古いふるい話、新月と満月の夜にしか語ってはいけない話。
 砂の魔神を、歌と踊りでなだめて眠らせた話が伝わっているように。

 出会ったたんてーさんの、マクベスのにーさんも、あたしの考えに賛成してくれた。

 でも、あたしたちには、神様を見たり、ましてや話しをしたりする能力は持っていないから…… ホントのとこがどうなのか、は、やっぱりわからなかったわけなんだけどね。

【Gala Mate】⇒...★マクベス
(静寂の海底神殿)
EDIT  |  05:54  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.14 (Sat)

遭遇。

 古代樹の、翠の葉陰でひそひそ話。

 していたのはミラベルのねーさんともう一人。海賊?の、にーさんだった。
 どうやらねーさん、自分のことを「守って」もらうことを、その海賊さんと契約したみたいだ。

 代償は、「海の上で魔笛を吹く」こと。

 セルヴァとセシルのにーさんが、逃げる二人を追撃したんだけど―――

 セルヴァが伸ばした手は届かず。

 セシルのにーさんが放った白刃は、海賊と桃色狐の歩みをとどめるには至らなかった。

 …… や、ホント、あたし骨休めに来たはず、だったんだけどなぁ……。

【Gala Mate】⇒...★ミラベル...★マーシュ...★セルヴァ...★セシル
(白竜の古代樹)
EDIT  |  05:55  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.13 (Fri)

一年。

 それはちょうど一年前のことだった。
 黒い海流の向こうに行く、と言った黒外套のそのにーさんに、あたしが頼んだお願いごと。聖堂にまいたあたしのひまわりの観察日記つけといて、って。

 それは結局守ってもらえなくって、しかもそのこと追及しようと思ったらひまわり畑の夢の中では、にーさん、ものすごい勢いで逃げやがったんだけどさ!(笑) いくらあたしとクロゥファのねーさんが怖かったからって、あの逃げっぷりはない、と思うんだけどどうだろう!

 でも、まあ。

 ちゃんと謝ってもらえたから、心の広いあたしは許してあげることにした。島でおいしい果物とれるとことか、きのこや卵のとれるとことか、たくさん教えてもらったし―――

 それに、SEAにいる間、また一緒に遊ぶって約束してくれたからね。

【Gala Mate】⇒...★スィリー
(丘の上の旅船)
EDIT  |  03:13  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.12 (Thu)

骨休め……?

 都の定宿に戻ったら、あたしの私書箱に届いてた。SEA行きの往復チケット。

 そういえば、前に行ってから一年たってるなあ、と思って、骨休めに行こうかな、って。
 あたしはそのつもりだったんだけど…… 本気、骨休めのつもりだったんだけど……。


 着いて早速、ボートを出した諸島の海。入り江の近く。
 
 突然、波を割って現れたセルヴァったら、しばらく姿見ないと思ったら、ちゃっちゃと海で冒険始めていたらしい。素敵な金色に熟したバナナ食べつつ、いろいろ話しを聞こうと思ったら、なーんかミラベルのねーさんが、魔笛っていうのに呪われたとかなんとか、ものすごい騒動になっているっぽくって……

 や、あたし、骨休めに来たはずなんだけどね!?

 とりあえず今日の骨休め:セルヴァと一緒に海の中で、水かけっこして遊ぶ。

【Gala Mate】⇒...★セルヴァ...★黄金のバナナ
(諸島の海)
EDIT  |  04:14  |  SEA  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.10 (Tue)

国バトン(砂礫国の場合)

 日出ずる国のユウホ王国より、こんにゃバトンが回ってきたのにゃー。読みたい人は、付箋紙を剥がすといいにゃー。

 ついでにこにょ言葉使いは、ダニャの馬鹿からにょ呪いがかかったんだなう! 後で思いっきり仕返しをしてやるにゃー。

(ロールキャベツの裏っ側に、七味唐辛子を仕込んだ!)
EDIT  |  01:59  |  バトン  |  TB(0)  |  CM(7)  |  Top↑

2007.07.09 (Mon)

お仕事完了

 カシマのにーさんから、今度の仕事の報酬もらう。しかも金貨でもらっちゃったよ!

 さて、これからどうしよう ―――海や凍土に行ったら、すれ違いになったら困るし――― って思って歩いていたら、隊商が落としていった袋を持って、困っているにーさんに出会った。結局、届けるのは辞めにしたみたいだったけど……

【Gala Mate】⇒...★コクヨウ
EDIT  |  02:16  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.08 (Sun)

襲撃(その2)

 あたしが悪いわけじゃなくって、しっかり見張りをしていなかった、セルヴァが絶対悪いんだと思うんだ! あの砂賊に、うっかりあたしが背後とられてしまったのは!

 砂賊、というのは。
 ほんとに他にどうしようもなくって、それで「賊」として生きることを選択したヒトたちの集まりなんだから。

 説得なんてできる相手じゃないんだよね。

 と、なるとあたしはまったく、対抗できる手段を持っていないわけで。
 だからこそ、会わないように会わないように、そういう道を探すのが、あたしのやり方であるわけ、なんだけど。
 今回みたいに、隊商の長に言われて、荷物の回収に向かうってことも―――そして賊に鉢合わせるってこともあるわけで。

 あたしもやっぱり、ボウガンくらいは引けるようになっておいたほうがいいのかなあ。あの砂賊が操っていたみたいなやつ。あそこまで重たいのは無理だけど。

 それにしても、あのクローサーって言うにーさん、今度会ったら食べられた金貨チョコの分、三倍返しで返してやる、っ…… (ぎぎぎぎ)

【Gala Mate】⇒...★砂賊サビーブ...★セルヴァ...★クローサー
EDIT  |  05:23  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.07 (Sat)

荷の正体(襲撃その1)

 シスコのにーさんから言いつかって、カシマのにーさんが最後の最後まで言葉を濁していた、その荷物の正体は。


 ―――あたしがちょっと偵察に出ていた隙に、二人の女砂賊にふいをつかれて、結構な被害、積荷に出てしまったけれど。
 
 いや、もしかしたらソレ以上に、一番大事な「積荷」の蓋を開けてしまった砂賊たちのほうが、いいツラの皮だったのかも知れないけど。

 とにかくあたしたちは、その流砂地帯を―――足元の砂と風の中の黄金の粉が舞い散った其処を―――レーヴェンのねーさんの「知覚力」を頼りに渡りきることが出来た。

 カシマのにーさんがひどくぐったりして見えたのは、荷物を奪われたっていう長としての責任からかな。それとも、運んでいた荷をずーっと黙っていて、だけどもう黙っていなくってもいいって安心したせいだろうか。

 でも、とにかく仕事は仕事。
 
 砂嵐をやり過ごしたあと、にーさんを元気づけて、埋まっている荷物を回収し、そして隊列組みなおして都へと向かうことにする。

 道のりはあとちょっと。
【Gala Mate】⇒...★カシマ...★ジェイド...★セルヴァ...★砂賊アニエス...★レーヴェン...★…

EDIT  |  02:25  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.06 (Fri)

休憩中。

 砂丘を四つばかり越えたところで、炎がひとつ、あがるのを見た。

 あれはどこかのまじない師が焚いたものだったんだろうか。それとも、あたしの知らない一族の召還の儀式だったんだろうか。

【遠くの景色】
EDIT  |  04:00  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.04 (Wed)

夜明け前。

 見張りにでていたルスカのにーさんと、のんびりと話しする。

 別に自分の名前が残らなくっても、新しい道が開いたり、なにか初めてのことをする、ということが、冒険者のにーさんにとっては価値のあることであるらしい。

 ―――そういえば、ルスカのにーさんだったかしら。
 いつか、竜に会ってみたい、と言っていたヒトは。
【Gala Mate】⇒...★ルスカ
EDIT  |  05:05  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.03 (Tue)

地図。

 もう半年も前だったかしら。ナルツのねーさんにお願いして、特別の地図を作っておいてもらったのって。

 それからまあ、エキシビジョンだ賞金首だってなんだかんだといろいろあって、すっかりうやむやになってしまっていたけれど ―――つーか、今更ながらに考えてみたら、待っててくれるって約束したのに、またどっかふらふら迷子になっていたわけなんだけど!(笑)―――
 まあ、ここで会ったのもなにかの縁っていうことで。


 いい機会だから渡しておこうって思ったら、それどころか笑顔で思いっきり両方のほっぺひっぱられて、おまけにおでこまでごちんってされ……

(思い返すだけで痛い……)

 そりゃあ、確かに無茶していたっていうのは認めるけど、だけどそれって別にあたしのせいじゃないし! 確かに、確かにね、売り上げの一部かっぱらった(首謀者)のはあたしだけど、逆ギレして賞金なんてかけやがったのはシスコのにーさんだし! なんであたしダナなんかにそこまでして叱られないといけないんだろうかホントむかつくっていうか腹立つっていうか!

 ―――まあ、それでも。
 ひさびさ使った、風避け兼の抱き枕はやっぱり寝心地最高だった。(もふもふ)
【Gala Mate】⇒...★ダナ
EDIT  |  03:41  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.03 (Tue)

出立。

 普段はピンで仕事をしているせいもあって、こういう隊商を率いるのはどうもなあ、ってぶつぶつ言ってるカシマのにーさんを長(おさ)にすえて、さて、出立。
 足の早さを重視して、駱駝でなくって馬を中心にして揃えたのも(普段乗ってる駱駝のアズサ一号連れてこられなかったからって)、にーさんのボヤキの理由らしいけど、さて。

 ―――出立早々、二人の護衛さんが立派な 盾にな  護衛であることも確認できたし、まずは上々、ってとこかしら!(笑)
 

【Gala Mate】⇒...★カシマ...★リヴァイアサン...★ルスカ...★セルヴァ

(夜食・砂魚入りチキンカレー)
(リヴァイアサンのおっちゃんの血抜き(笑)トラップを仕掛けて、
魔物やモンスターは、そっちに寄せて進行する。)
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2007.07.02 (Mon)

変身。

 出立の前日、風を読む練習。
 風や砂の動きから、天気の変化を読むのは得意なんだけど、考えてみたら「風」そのものを見るっていうのは、やったことがない。

 ―――月の変わり目、気ままに吹く風があたしたちのところに寄せたのは、しばらく姿をみなかった迷子が一人……いや一匹と。

 鋭い風読む術に長けた、砂の賊が一人。

 もうちょっと時間があったら、その方法、しっかりがっつりセルヴァに伝授してもらうんだったけどね!

【Gala Mate】⇒...★ダナ...★セルヴァ...★砂賊...★サナトス...★ウィキ黒子
(ニジイロシマトカゲの子どもの丸焼きに舌鼓うちつつ)
EDIT  |  02:50  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.07.01 (Sun)

渡りに……

 おごられゴハンより、おいしいゴハンはこの世に存在しないと思うんだ!(笑)

【Gala Mate】⇒...★伊達男...★リヴァイアサン...★シュティーナ
EDIT  |  20:02  |  砂漠  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑
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