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2008.09.29 (Mon)

魔法使い。

 魔法使いには二種類あるんだそうだ。
 英雄や冒険者を助けるタイプと、その前に立ちふさがるのと。

 シル・ウェインのにーさんの場合、どっちかつーと見た目は どっちになるかっていうのは、その時々の気分次第だっていう気がしたけどね(笑)

 その草原には、風が歌を届けてよこす。あたしが知ってる言葉の歌もあれば、知らないコトバのウタもある。
 あたしがこの日、思いつきで紡いだ「魔法使い」の歌も、風が届けた先で誰かが続きを作ってくれると面白いんだろうなあ。
【Gala Mate】⇒...★シル・ウェイン...★ゴブニョ
(歌う草原)
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2008.09.07 (Sun)

蜃気楼。

 初めてそのひとと出会ったのは、星を見るために作られたという、遺跡でのことだった。

 だから最後に出会ったのは、幻を見るという塔になったんだろう。
【Gala Mate】⇒...★足音
(蜃気楼の塔)
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2008.09.03 (Wed)

Yo-Say,Yo-Ho !!

 ただ移動するだけではなく、そこで生活をするのが「船」という場所。

 モノは使われなくなってしまったら、もう、そのモノではなくなってしまうけれど、でも、ヒトがいなくなってしまっても、ちゃんとそこに在り続けるモノがいる。
(ある、ではなくって、いる、だね)

 もうヒトが乗っていない、けれどヒトが生活するための場所やモノを備えたまんまの船には、家付きのお手伝い妖精がまだすんでいた。たった一人で。

 ヒトと違う生き物が、例えば妖精っていうモノが、一人でいるのを寂しいと思うかどうかあたしにはわからないけれど―――ほら、あたしってばヒトだからさ――― けど、

 次にあそこに行くときは、ちゃんとなにか料理できる道具とラム酒を持って、それとみんなで行くことにしよう。わいわい大騒ぎしてゴハンつくって、でもって海賊の歌を歌ったら、きっとあの妖精も、海の色の光をいっぱいこぼして喜んでくれると思うんだ。

 たぶん、だけどね。
【Gala Mate】⇒...★Yo-Say
(緑に霞む古の船)
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2008.09.02 (Tue)

みどりの

 その船は、どこかからやってきたのか、あるいは森からどこかに出て行こうとしているのか。
 からまる蔦は、その船を受け止めたのか、それとも出て行くのを引きとめようとしているのか。

 どっちが正解かは、船でも森でもないあたしたちにはわからない、と、あたしは思うんだけど!
 
 一つところに留まるのも、誰かと溶け合って同じモノになるのも、あたしはつまんない。つか、絶対そのうちに飽きる。
 自分のことを根無し草だの、流れモンだのっていう、セユのにーさんは実際のとこ、どうなんだろうね。
 留まることが怖いのか、それともほんとは望んでいるのか。
【Gala Mate】⇒...★セユ
(碧に霞む古の船)
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2008.08.22 (Fri)

さて、

 ここからが、また始まり。
【ひとりごと】
(となりのとなりの国の戦争)
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